内科・救急科
このページの目次
当院では糖尿病患者様の外来診療を、横浜市立大学付属病院内分泌・糖尿病科の医師の協力にて、糖尿病専門治療を行っています。また、当院の院長兼内科医師の藤田院長は糖尿病専門医でもあり、当院の指導責任医として、また糖尿病教育入院には総合診療科小澤医師の協力にて対応させていただきます。
コントロールが困難な患者様や食事指導などでお困りの方がいらっしゃいましたら、地域ケアサービスセンターにてご予約を承っております。よろしくお願いいたします。
医師紹介
総合内科・救急科の特徴
おもに内科系の初診外来および救急対応を行なっております。
総合内科は、内科新患患者を中心に、内科全般の診療を行なっています。医師は日本大学板橋病院総合内科の協力を得て構成しています。
内科系救急搬送については、担当医を決めて対応しております。午後の救急担当医は総合内科医師となります。
当院は横浜市2次救急拠点病院として、救急医療を行っています。24時間365日の急患対応を行っており、2019年度は病院全体で救急車の搬送数が4076件で、そのうち時間外の救急車数は2326件搬送を受けております。また救急車以外の救急患者も3807人を診療しており、合計年間7883人の急患を診療しております。
救急科では、昨年より救急車対応には、みなと赤十字病院救命センター救急科の協力を得て、毎週水曜日は応援医師が担当致します(その他の曜日は当院常勤医師にて対応致します)。
今後も地域医療、地域住民のための救急医療向上目的に、日々救急研修を重ねて突然の対応ができるように職員の教育も行なっております。
糖尿病内科の特徴
糖尿病は生活習慣と社会状況の変化に伴い急激に患者数が増えており、潜在的な患者数も含めると増加の一途です。糖尿病は合併症が怖い疾患として有名ですが、特に網膜、腎臓、神経系に異常をきたすことがあり、心血管疾患を併発して致命的になることもあります。このため近年は、新しい薬が多数開発されており、その使用方法や実際のコントロールの基準がガイドラインとして発表されております。当院では糖尿病患者様の外来診療を、横浜市立大学付属病院内分泌・糖尿病科の医師の協力にて、糖尿病専門治療を行っています。また、当院の院長兼内科医師の藤田院長は糖尿病専門医でもあり、当院の指導責任医として、また糖尿病教育入院には総合診療科小澤医師の協力にて対応させていただきます。
コントロールが困難な患者様や食事指導などでお困りの方がいらっしゃいましたら、地域ケアサービスセンターにてご予約を承っております。よろしくお願いいたします。
外来予定表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
総合内科 | 栗藤直季(日大) | 磯村実咲(日大) | 増田 光(日大) | 相磯愛聖(日大) | 鈴木研裕(日大) |
糖尿病内科 | 稲村恒明(PM) | 藤田宜是 | 富樫優(PM) | 京原麻由(市大) | |
救急科(救急車担当) | AM 八幡/大角 PM 栗藤 |
AM 松瀬 PM 磯村 |
田中(みなと日赤)/増田 | AM 河田 PM 相磯 |
AM 小澤/森田 PM 鈴木 |