戴帽式とは、 看護師のシンボルとしての キャップ・灯火を用いて、 看護の灯を受け継ぎ、 参列者を後見人として 看護の道を精進することを誓う儀式です
本校では、 看護学校に入学し、 抽象的な憧れや不安から、 進むべき方向を確信し取り組もうとする セレモニーとして位置づけています
看護学生が 医療現場の一員となることの自覚を持ち、 看護の持つ仕事の専門性や 尊さの表現について考えたり、 看護の本質について改めて議論する 機会となっています
平成27年6月5日
3回生 55名が戴帽しました
ナイチンゲール誓詞
われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん わが生涯を清く過ごし、わがを忠実に尽さんことを。 われはすべて毒のあるもの、害のあるものをたち、 悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。