パンフレット

多職種による中区『見え検』のお知らせ

当院では2ヶ月に一度、認知症の対応困難な課題を解決するために見える事例検討会、通称『見え検』を開催しています。 認知症は社会との接点の病気です。社会がどう変化できるか方策を考えています。 認知症の対応は、様々な部門の方の意見が、困難な課題の解決に役立つと考え行っています。 尚、ボランティアのため報酬はありません。また、個人情報は提示されませんがプライバシーに関わる話なので他言厳禁です。会合は全員参加です。難しい話を必要としているのではなく自分の職歴に沿った意見が思わぬことで役に立ちます。

『多職種』とは・・・

  • 医療職・・・医師・薬剤師・看護師・管理栄養士・医療ソーシャルワーカー等
  • 福祉職・・・介護支援専門員・訪問介護、通所介護、地域包括支援センター等の従事者
  • 士 業・・・弁護士・司法書士・行政書士等
  • その他・・・民生委員・成年後見人等
  • 行政
日程等詳細については、後日HPに掲示します。