パンフレット

理学診療室

診療・各部門

理学診療室紹介

スタッフ数 理学療法士 8名 作業療法士 1名 診療室補助 1名
 資格:
 3学会合同呼吸療法認定士 3名
 心臓リハビリテーション指導士 2名
 認定理学療法士(循環) 2名
 介護支援専門員 3名
 地域包括ケア推進リーダー 3名
 介護予防推進リーダー 3名
 福祉住環境コーディネーター3名

理学療法士、作業療法士等専門のスタッフが、主治医や看護師、医療ソーシャルワーカーなど多職種と協力し、よりよい社会生活を営むことができる(社会復帰)よう身体的、精神的回復を目指します。

このページの目次

施設基準

  • 運動器リハビリテーション料 Ⅰ
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料 Ⅱ
  • 廃用症候群リハビリテーション料 Ⅱ
  • 心大血管疾患リハビリテーション料 Ⅰ
  • 呼吸器リハビリテーション料 Ⅰ
  • がんリハビリテーション
  • 地域包括ケア病棟専従理学療法士配置

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理学療法

理学療法は病気、怪我、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある方々に対し、起き上がり、 立ち上がり、歩行などの基本的な動作能力や日常生活活動(ADL)の改善を図り、最終的にはQOL(生活の質)の向上を目指します。

作業療法

作業療法は、作業活動を通じて心身機能の回復を図り、日常生活の諸動作の自立を目指します。基本的な動きの練習を踏まえ、日常生活動作(食事、トイレ、入浴等)の練習を行います。また、作業などの活動を通して、手の動きを引き出す、筋力や体力をつける、物事を考える力をつけるなどを支援します。

対象疾患

脳血管疾患等

脳卒中、脊髄損傷、脳の外傷、中枢神経の変性疾患、腫瘍、脳血管の異常、脳炎等

整形外科疾患(運動器の障害)

手足、脊椎の骨折、腰痛、頸部痛、肩関節周囲炎、退行変性疾患、腰椎椎間板ヘルニア、靭帯損傷、変形性関節症、四肢の切断、様々な運動器由来の疼痛等

呼吸器疾患

慢性閉塞性肺疾患、肺炎、結核後遺症、全身麻酔術後の肺機能低下等

心大血管疾患

心筋梗塞、狭心症、心大血管術後、心不全等

内科的疾患

体力低下 廃用障害等

がん疾患

手術前後・化学療法・放射線療法後等

診療実績

スクロールできます
項目
(症例、疾患、手術等名称)
2020 2021 2022 2023 2024
運動器リハビリテーション
(延べ人数)
8,068 8,045 6,493 7,318 7,161
廃用症候群リハビリテーション
(延べ人数)
3,628 2,989 3,243 4,201 6,308
脳血管リハビリテーション
(延べ人数)
3,756 4,472 5,019 3,837

2,675

呼吸器リハビリテーション
(延べ人数)
1,198 1,173 1,216 1,676 2,306
心大血管リハビリテーション
(延べ人数)
1,369 754 953 1,441 1,780
がんリハビリテーション
(延べ人数)
1,125 988 984 913 882
運動器リハビリテーション
(単位数)
16,573 15,997 11,802 13,269 12,860
廃用症候群リハビリテーション
(単位数)
6,619 5,714 4,890 6,622 9,759
脳血管リハビリテーション
(単位数)
7,491 8,463 8,922 7,020 5,194
呼吸器リハビリテーション
(単位数)
1,846 1,939 1,864 2,296 3,311
心大血管リハビリテーション
(単位数)

2,610

1,416 1,570 2,397 3,301
がんリハビリテーション
(単位数)
1,649 1,443 1,309 1,166 1,078

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